アクロス早稲田大学交換留学生インターンシップ事業
アメリカから早稲田大学への交換留学生が大東市内でホームステイしながら、市内の公共施設でインターンシップを行い、日本の文化や市民の生活にふれあい、多くの職員や市
民・子ども達などの対話や交流をはかりながら、豊かな国際感覚を育むことを目的に取り組みました。
【インターンシップを終えて】
みなさんが日本語で話してくれたので、日本語が上手になりました。茶道やいろいろなプログラムで、日本の文化についてたくさん学びました。公民館のクラフトと芸術のサークルがおもしろいと思いました。市立体育館では3つのエアロビクスのクラスに参加しました。強烈なクラスもありましたが、女性だけのクラスが良かったです。青少年野外活動センターではちょっと寒かったけど、バーベキューはとてもおいしかったです。児童クラブでは楽しかったです。子ども達は元気で勇敢でした。初めて合う時に「え?これだれ?」とたくさんのこどもに言われましたが、外で遊んだりして楽しかったです。歴史民族博物館では、昔の工芸品がとても面白かったです。館長と展示会の片付けをした時の仕事は楽しかったです。大阪産業大学ではコロンビア大学からのゲストスピーカーのお母さんと一獅ノごはんを食べて茶道をして、とても楽しく面白かったです。茶道や着物の体験など、卒論のテーマのヒントにもなりました。ホストファミリーのお母さんやこども達ととても仲良くなりました。みなさまに心から感謝しています。ありがとうございました。
【ホストファミリー】
家族みんなが貴重な体験が出来てとても良かったです。4週間はインターンシップを色々こなしていくとあっという間でした。日曜日にもう1日〜2日、ホストファミリーと過ごす日があれば、なお良かったかナと思います。ありがとうございました。