NHK公開講演会フェルディナント・ホドラー展
兵庫県立美術館 学芸員の相良先生から、「スイスの巨匠・ホドラーの画業」についてお話いただきました。
「パラレリズム」平行になにかを並べることによってリズムを生む構図を生み出し、
人物だけでなく自然の秩序や運動性を、天体の動きや雲の動き宇宙レベルにまで、装飾的に表現していったホドラー。
展覧会に行くのが楽しみになりました。
「フェルディナント・ホドラー展」は、兵庫県立美術館で4月5日まで開催されていますので、是非足をお運びください。
参加者の声
- ホドラーの考え方がわかって、良かったです。展覧会に行くのが楽しみです。
- 具体的に知りやすかった。
- ていねいにお話していただきました
- 絵画の本質的な意味がわかった
- 私にとって美術、芸術にはついていけません。もっと明るいと思っていましたが色彩も含めて暗い。 ※時々あったチラツキも残念!
- リズムとか生きる死ぬは自然にもある事、不幸と幸せもリズムなのかなという事が印象に残りました。ありがとうございました。
- わかりやすかった。ぜひ観に行きたいと思います。
- 熱意がこもってウィットに富んで楽しかった。
- 相良さんが熱心に説明してくれて、よく分かった
- 良くわかる様に話して下さった。 ホドラー展が楽しみです。