西洋の打弦楽器ハンマーダルシマー
【DICサタデーナイトライブ】
「西洋の打弦楽器 ハンマーダルシマー」が開催されました。
ハンマーダルシマーは台形の共鳴箱に張られた数十本の弦をバチで叩いて演奏する西洋の打弦楽器です。
ピアノの祖先のひとつとも言われ、とても美しい音色です。
生で聴く音色に吸い込まれてしまうようでした。
今回は南米の楽器・サンポーニャとコントラバスもくわえ、国境を越えた音楽を楽しむことができました。
山口智さん、岡田浩安さん、岡野裕和さん、ありがとうございました!
ボランティアレポート
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【活動内容】
・アナウンス
【ご意見・ご感想】
すごく幻想的なステージでした。
ハンマーダルシマーは琴でも鉄琴でもなく例えようのない聞いたことのない音色でしたが、
あたたかみのある懐かしい感じがする音でした。
背景の写真もステージの幻想的な様子をより演出しており、いつも真っ白なバックだったのが
急に違和感を覚えるくらいステージの奥ゆきや雰囲気が出てステキでした。
簡単なスライドショーや静止画での演出は今後も応用できるのではと安易に考えてしまいました。
(アクロスボランティア 山下 三香さん)
参加者の声
- きれいな音でまったりと気持ちよかった。
- 三人の奏者さんが楽しんでいるのが良かった。
- ちょっとがっかりです。サンポ―ニャ(ケーナ?)とダルシマーがあわさった時、何か耳に心地よくないズレを感じてしまうのは即興のため?全くド素人の感じたままです。
- めずらしい楽器にふれる事ができ良かったです。
- マイクを使用しているが、音量のまざり具合が良かったと思います。華やかな曲も欲しかったかな。
- 「夜の森を行く」がおもしろく興味深かった。
- ダルシマーの音が素晴らしい。サンポーニャ、ベースとのアンサンブルも、とてもいいアレンジでした。
- はじめて見た、聴いた楽器でした。いい音が出るんですね。ちょっと暗い感じだった。
- 素敵な編成でした。第二部の自由な感じが特に良かった。
- ハンマーダルシマーの演奏は自由奔放で型にとらわれない印象。全体的に神秘的な感じ。