NHK公開セミナー ボストン美術館日本美術の至宝
4月22日(月)NHK公開セミナー『特別展 ボストン美術館 日本美術の至宝』が大阪市立美術館 主任学芸員の知念 理さんをお招きして、特別展の見どころをお聞きしました。
「平時物語絵巻」や曽我蕭白の「雲龍図」など代表的な作品の解説をいただきました。
参加者からは、「早く美術館に行きたい」、「実際に鑑賞した時の参考になりました」などの声をいただきました。
参加者の声
- なぜアメリカ(異国・他国)へ日本の文化財級の作品が流出してしまったのかよく解りました。
- 国宝級の絵画等が海外に流失したか、時代背景参考になり、予備知識を得ることができた。
- 早く美術館へでかけたくなりました。
- 展覧会に行く前に、お話しが聞けて良かったです。
- たいへんわかりやすいお話で、もっとたくさんお聴きしたかったです。
ありがとうございました。
- 講習会で、詳しく説明して下さって、とても参考になりました。ぜひ美術館へ行ってきます。
- 正直、そんなに興味深い作品はなかったのですが、
先生の優しいユルイご説明のおかげで私にも理解できそうな自信がつきました。
- 初めて、お聞きすることもあり、あっというまの時間でした。
モニターが見にくいのが残念です。
解説がくだけて表されているので、
楽しく拝見できました。又たくさん聴きたいです。
- おもしろかったし、勉強になりました!時代は異なれど、
現代に通じる笑や意外に俗っぽい部分も見れて、日本美術が身近になりました。
- とても充実した時間でした。展覧会に行くのが待ちきれないぐらいです。
楽しみです。解説していただくと絵の見方が変わります。
- 見に行く参考になる・・・というより観る観点が変わりより
深く楽に美術展で見れるのではと期待しています。
- もっと時間をとって、全品の紹介をしてほしい。
- おもしろく話が聞けました。はしょったところもあるみたいなので、
全て聞きたかった。時間が短く感じられた。