だいとうの川シリーズ 映画上映&座談会
開催しました。
映画後の座談会では、
「深刻な内容だけど、ドラマチックに描かれて見入った」
「もっとこの状況を広めるべき」
などの感想があり、地球規模での水の置かれている状況に驚かれていらっしゃいました。
2月10日(日)「水質浄化のアドバイザーとして寝屋川の昔、今、これからを語ろう」
2月24日(日)「大東の環境活動のこれまでとこれから」もご参加ください。
ボランティアレポート
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【活動内容】
・受付 ・アンケート配布・回収
【ご意見・ご感想】
水についてのドキュメンタリー映画でした。
90分と長編で最初はハードル高いなと感じましたが、見てみると分かりやすい表現や
フィクションの映画の様な美しい映像でとても素晴らしい作品でした。
とはいえ、内容はとても濃密で水をめぐって市民と企業との戦争や政治、
生態系の変化や家庭内での争いや事件など、身近な水による問題がとりあげられていました。
何気なく買っていたペットボトルの水もその地域の必要な水を奪った 権利のからんだ物であると思うと怖くなりました。無知な事は怖いです。
参加者の皆さんにもとても充実した内容だとご満足いただけた様でした。
(アクロスボランティア 山下 三香さん)