長坂憲道アコーディオンコンサート
本日のアコーディオンは「電子アコーディオン」というボタンも音色もより多くの種類のものが出る楽器でした。
右手でいろいろなボタンを押して、左手でピアノより小さな鍵盤を押して蛇腹をふくらませたりとじたり、優雅な音色とは違い、手は忙しく動き回っていてとても興味深かったです。 来場されたお客様も楽器や音色に興味津々で、休憩昼夜演奏後も長坂さんは大人気でした。
文章:アクロスボランティア 山下 三香さん
ボランティアレポート
- 映画音楽の演奏がめっちゃ良かったです。
哀愁が漂う感じで、枯葉の舞い散る公園で流れている音のように感じました。
アンコールの「パリの空の下」もよかったです。
これこそアコーディオンって感じで、堪能しました。(アクロスボランティア 今津裕幸さん)
参加者の声
- 昔、駅下のホールで聴いて以来、チェックしています。小ぶりなのに大きな深い音が広がってとても感動しました。
- 間近でアコーディオンコンサートを聴いたのは初めてですが、哀愁をおびた音色で、とても良かったです。
- 電子アコーディオンを初めて知りましたので、驚きでした。弾きこなすのは大変難しそうですが、多くの人に音楽の楽しさを紹介していただけるのはありがたいです。