あくろす亭
アクロスボランティアレポート
初めて落語を聞きました。
物を食べたり汗や水を拭ったり・・・そんなイメージはありましたが、その他でもシーンシーンの情景が浮かび、1人の人間が1つの舞台をつくりあげている様で、不思議な雰囲気でした。
TVドラマでも映画でもない独特の空間に溶け込んでいく感覚でした。
生の落語は驚きました。
来場された皆さまも恒例のイベントを楽しみにお越しのご様子で、お喜びになっていました。
(アクロスボランティア 山下 美香さん)
新年初めてのボランティアでした。
上方落語の演目は初めてでしたので、どういう風に演じるのか、興味津々でした。
はやし太鼓や三味線が話に絡んで、当時の風景が目に浮かぶようでした。
(アクロスボランティア 今津 裕幸さん)
初めて落語を聞きました。
やっぱり生で見ると迫力がありました。
今回は、人情ばなしでしたので情景がよくわかりやすく、筋書きにも入りやすかったです。
生喬さんの噺には、食い入るように聞きほれました。鳴り物にも感動しました。
(アクロスボランティア 金谷 初恵さん)
参加者の声
- 毎年楽しみにしております。
- 勿論!!落語ってスゴイナー、1人で「映画」を演じるのですから〜。感動し、笑い、本当に良かったです。
- 通常一つの落語会では絶対有り得ない組み合わせの二つの名作が聞けて、とても貴重な時間をすごさせていただきました。
- 涙が出たり笑ったりありがとう。