アクロスdeサマーフェスタ2011
今年も、日差しの強い盛夏の中、アクロスサマーフェスタを開催しました。のべ700名の子どもたちや近隣の家族連れで大いに賑わいました。
今年は、12種類のイベントを用意して、多くの子どもたちが時間割を見ながら、いくつものイベントに参加してくれました。
特に、『鉄道模型展示』には、たくさんの親子が運転体験の列に並んでくれ、普段見ることが少ない、大きい線路レアウトのまわりを取り囲んでいました。また、夏休みの宿題のヒントになった?『銅版画教室』には、大人でも難しい銅版画に15名の子どもたちが参加をして、手を真っ黒にして、作品づくりを楽しんでもらいました。
特別ゲストとして大東サンメイツキャラクター「SAN★チャゴ」が来館して、サマーフェスタを盛り上げてくれました。
来年も、是非たくさんも人たちにきてもらえるような盛りだくさん企画を用意してお待ちしています!!
ボランティアレポート
- 映画は子ども達に大変人気があり、上映前より来場者多数で大変良かったと思いました。
銅版画教室は、事前準備・後片付けが大変ですネ!!大変珍しい教室だと思いました。
囲碁・紙相撲は意外に子ども達に人気があるのですネ。
今後独立した部屋にしてあげたいですネ。せめて衝立で間仕切りをしては・・・?
でも大人も子どもも楽しそうでしたのでボラのし甲斐あり。来年も参加希望。(梅沢 民治) - 最初は初めてのことで、不安な気持ちが一杯でした。
元気なお子さんの姿を拝見していると微笑ましい。
手作りコーナーでは、男の子も、女の子も瞳をキラキラ輝かせ、「何かを作ろう!!」の気持ちが伝わってきました。
あの小さなパーツを組み合わせ、一つの作品に仕上げたことはひと夏の良い思い出になる事と思います。
民族衣装のコーナーでは、大人の衣装を、小さなお子さんが上手に着付けて、カメラマンのお父さんにはにかみながらポーズを取って・・・きっと嬉しい出来事だったとおもいました。
一人のお子さんが4着も次から次に、上手に着付け「モデル」よろしく女のお子さんは可愛いですね!!
このお子さんは、将来大物になる予感を抱かせるお子さんもいました。
楽しくお手伝いできて有難うございました。イベントを陰で支えて来られた学習センターの皆さまに拍手をお送りいたします。(藤田 イヅミ) - 今回は、クラフトギャラリー展・鉄道模型展示・抽選会を担当させていただきました。
幅広い年齢層の方々が来館してくださり、楽しまれている顔を見れて、「ボランティアとして参加させていただけて、良かったなぁ」と、私も嬉しくなりました。
最後になりましたが、スタッフの皆さま、素敵な時間をありがとうございました。(しっちゃん)
参加者の声
- とてもおもしろかった!!
- みんなで映画を見て楽しかった。映画がおもしろかった。
- すべて子どもと楽しめて1日とても楽しく有意義でした。
- 子どもたちが喜べることがたくさんありました。これからもいろんなイベントをしてほしいです。
第3回クラフトギャラリー展2011
初めてギャラリー展を見て、1店・1店、細かい手作りの作品に触れ、驚きと感嘆のしきりでした。
光り輝くビーズ、美しいコサージュ、懐かしいコマ、手作りの洋服、すばらしい箱庭、かわいい袋もの・・・。どれも作者自身、創意工夫して作成した作品だと思うと、どれ一つ見てもなるほどと思える物ばかりです。
5、6歳の女の子たちが自分で色・形を選んで作っている小さな画、色を選んでいるその子たちの真剣な目、説明を聞きながらつくる小さな手、それらを見ていると自分が子どもに帰った気がしました。
その昔、?十年前になりますが、折り紙、はし布を使って作っていた自分がありました。
きれいなビーズのブレスレット(200円)1つ買いました。チョットはずかしいですが、今私の手首にあります。いろんな色で作られて、輝いて、それはメルヘンの世界です。女の子の孫がいないので、出番はまだまだのようです。
若いママ・パパと一緒に楽しそうに寄り添う姿は実にほほえましく写りました。
文章:アクロスボランティア 金谷 初恵 さん
出展者の声
- すばらしい作品が多く創造力をかりたてられました。
- 良かった点:他の人から色々話を聞けた(他出展者から)、他の作品が刺激になった。
- アクロス内でイベントされている時に一緒だとお客さんが増えていいですね。
- 手作りフェアを定期的に行い、定着してほしい
参加者の声
- いろいろかわい物があってよかった。
- それぞれの手作りに心がこもっていてとても良かったです。
- 和気合あいの空気感があり、初めての者にも親しみがもてました。
- 少し会場が狭かったのでせっかくの展示物が見にくかった。体験はすごく楽しかった。
- 前回みたいに、ゆっくり体験しながら作れるものが、増えると楽しいと思う。来年もやってください。