BASS BASS BASS ざ・低音一家のウッドベース トリオdeナイト
3台のコントラバスがまるで歌っているようでした。
「一番低いパートを受け持つ弦楽器だけでコンサートになるのかしら?」と思っていましたが、ジャズと現代音楽をミックスしたような不思議な低音の魅力に皆引き込まれていきました。
3人の奏者はそれぞれ違うバンドも組んでおられるので、同じパートの人だけが集ったセッションも面白いと思いました。
(文章:アクロスボランティア 今津裕幸さん)
参加者の声
- ベースのライブは初めてだったのでとても新鮮でとても楽しかったです!!
- Bassを見る目が変わりました。
- こんなに近くで聞けるのは、とても嬉しいです。ウッドベースのみのライブは、めずらしいので、よく企画してくれたと思います。
- いろんな表現があるんだなと思いました。抽象的な曲よりメロディーラインがはっきりした曲の方が素人には分かりやすいかな。いい音色を聴かせていただいてありがとうございました。
- 難しい曲が多かったが、あんなに大きな楽器を自由に操ることができて、ビックリ致しました。重そうでもあり、きゃしゃな体で持っておられるだけでもすごいのに演奏されるなんて普段から筋肉を鍛えておられるのか…。尊敬致します。楽器の説明もあってとてもよかったです。とても身近であたたかみのある演奏会でした。又、是非お聴きしたいです。