カフェ放送てれれ in 大東
月1回、全6回のシリーズで行った「カフェ放送てれれin大東」は、一般の人々が発する情報を短時間にまとめた、たくさんのドキュメンタリー作品をセレクトしてお届けしました。
劇場用の映画とはひと味違い、身近なテーマを撮影者個人の感覚で制作されており、その内容は実に様々で大変興味深く、楽しい内容でした。
今回は観るだけでなく、上映後の座談会が楽しみのひとつとなりました。
映像も見方を変えれば、多角的な受け止め方ができますし、視野も広がります。そんな映像の楽しみ方を知ることができ、中には自分たちも発信者になろうという方も出て来たのが、嬉しい成果でした。
参加者の声
- 撮影者の感性のすばらしさに感動。
- 新しい世界を教えて頂いた。初めて短い映画を見ました。
- 映画の後の座談会がよかった。もう一度見たいと思った。
- 自分を表現するのが苦手な日本人。これから世界で活躍していくには、もっともっと表現して主張することを考えないといけないのかな~と思いました。
- 海外の作品を見ると又違うなと感じました。日本人はどうしても芝居がかってしまうのでしょうか…。海外の作品の方がうったえが強いように思いました。
- 自分の活動などを映像にしたらおもしろいかもしれない。
- 見るのも楽しいけど作る方も楽しいかもと思わされた。
- 作品製作に今後直接携わるかどうかは未知数であるが日常の様々な事象を将来的に「作品制作」にリンクさせる様心がけたい。本日の作品は少なからずとも「ヒント」になった。